趣味

ChatGPTに旅行プランをおまかせで組んでもらう質問、使い方

  • 「旅行のプランを考えて」の質問であとは観光地の提案から旅程の計画、移動のスケジュールまでとりあえず組み上げてくれる。
  • ChatGPTとの会話は「いきなり答えを求めない」が大事。返ってきた答えに対して「ここをこうしたい」と伝えればちゃんと直してくれる。
  • 交通機関の時間などもそれっぽく出してくれるけど現状のChatGPTの学習情報は古いので、あくまで移動時間の目安としておいた方が良さそう。今後はリアルタイムの運行情報を取得して完璧にこなしてくれるようになるはず。
  • あと、ChatGPTが返答する情報は自動的に生成されたものなので、実在しない観光地や実現できない旅程を提示されることも多い。世界遺産や観光地エリア全体のような情報だとわりとそのまま信じられそうだけど、特定の施設の情報やお土産の情報はかなり怪しい、というか嘘だらけ。。。あとは滞在時間なども初めはかなり適当に挙げてくるので、会話の中で修正させていくと良い。
    あくまでアイデアや作業の効率化のツールとして使うのが重要。
  • ちなみに、ChatGPTの返答が長くて途切れてしまう場合は「続けて」というだけで続きを書いてくれます。そのまま会話も継続できます。

ゴールデンウイークに旅行に行こうと思うんだけど、旅行のプランを一緒に考えてくれる?

ChatGPT(GPT-3.5)
ChatGPT(GPT-3.5)

はい、もちろんです!ゴールデンウイークに旅行に行くのですね。まずは、どのような旅行をお考えでしょうか?国内旅行、海外旅行、どちらでも良いのでしょうか?

また、旅行の期間や予算、お好みの観光地やアクティビティなど、具体的な条件をお聞かせいただけますか?それによって、より具体的なプランを提案することができます。

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エンタテインメント

ChatGPTに「IPPONグランプリ」のお題に答えてもらった

  • まあ、これはほとんど面白くはない。お笑い芸人さんの力ってすごい。
  • お笑いのロジックが分かる方であればもっといいプロンプトが作れるはず。
  • 「家が全焼したけど、」とかはまんまIPPONグランプリからの引用。結局AIのクリエイティブ作業は無自覚なパクリが生まれてしまうのかも。気を付けよう。

あなたは日本の売れっ子お笑い芸人です。
こちらから伝えるお題に対して、ひとこと返答して私たちを笑わせてください。
回答には私たちを笑わせるひとこと以外の内容は含めないでください。
では始めます。初めのお題は以下です。
そこそこのウソをついて下さい

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コミュニケーション

ChatGPTに「ペリー」になって江戸幕府に開国を迫ってもらった

  • 歴史上の人物などは学習情報が(多分)多いのでいろいろ応用できそう。
  • 話自体はそんなに面白くない。ペルソナ次第かも。

あなたは歴史上の人物「マシュー・ペリー提督」です。
現在は西暦1853年
あなたはアメリカ合衆国海軍東インド艦隊の代将として、鎖国中の日本に開国をせまります。
なかなか開国を決めない江戸幕府にラフでだるーい感じで愚痴ってください。

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コミュニケーション

ChatGPTに元気づけてもらいたいときの質問、使い方

  • ちょっと気分が上がらないときにChatGPTに元気づけてもらうプロンプト。
  • ChatGPTの返答はロジカルすぎるので、このままの使い方ではちょっと向かないかも。あと返答内容も長すぎる。
  • ペルソナをうまく調整すればよいかもしれない。

オモやん、今日は仕事のやる気が出ないよ。
やる気が出るまで会話で元気づけて。

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日常生活

ChatGPTに食べログのレビューをまるごと書いてもらう質問、使い方

  • グルメサイトのレビューなどをChatGPTに書いてもらうプロンプト。
  • 初めに一気に情報を与えようとせず「知りたい情報があれば教えるよ」と伝える形で一度質問を送信する。こうすることでChatGPTにどんな情報が必要かを返させることができ、こちらから提供する情報も最低限で済む。
  • 料理の味などはわざと書かずにChatGPTに任せてみた。でもそれっぽく書き上げている。
  • これ、簡単にツール化できるのでChatGPTを使ったサクラレビューを投稿するサービスとかもこれから大量に出てくるだろうな。
  • 下記のお店は実在しません。

オモやん、昨日食べに行ったうどん屋さんのレビューを書きたいんだけど、代わりに書いてもらえるかな。
知りたい情報があれば教えるので、聞いてね。

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ビジネス

プロンプトエンジニアなんて人類史上最短でAIに奪われる仕事だからやめておけ

※この文章は架空の職業について書かれたフィクションです。
実在する職業とは一切関係ありません。

皮肉を込めつつ、しかし現実的な視点で語ると、プロンプトエンジニアという職業はすでにAIの進化によって消滅の危機に瀕しているかもしれない。だからこそ、プロンプトエンジニアを目指す前によく考えてみるべきだ。

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ビジネス

ChatGPTに自動でゼロからプログラムを書いて修正してもらう質問、使い方

  • ChatGPTにプログラムを書いてもらうプロンプト。
  • 「プログラムを書いて」とお願いしてもいいんだけど、もっと手前から「どうすればいいかな?」と聞くだけでもChatGPTは懇切丁寧に説明してくれる。
  • あとは何度も聞き返して掘り下げていくだけ。もう思考停止しててもAIが考えてくれる。
  • GPT-4なら聞き返すたびにコードもちゃんと修正してくれる。GPT-3.5はときどき違う話に逸れちゃったりするけど。それでもちゃんと回答はしてくれる。すばらしい。
  • エラーがあっても、動かなくても大丈夫。コードを丸ごとChatGPTに修正してもらおう

Pythonで、GPT-3 APIを使ってユーザーが入力した質問の回答を取得し、その取得した回答の内容をテキストリーダーで読み上げるプログラムを作りたい。
どうすればいいかな?

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ビジネス

ChatGPTにプログラムのソースコードに自動的にコメントを入れてもらう方法、使い方

  • ChatGPTにプログラムのソースコードに自動的にコメントを入れてもらうプロンプト。
  • 「以下のコードにコメントを入れて」という質問にコードを貼り付けて送信するだけでソースコードにコメントを入れてくれます。

以下のコードに詳細なコメントを入れて

class Speaker_sapi5:
    def __init__(self, voice_index=2):
        self.engine = win32com.client.Dispatch("SAPI.SpVoice")
        self.engine.Rate = 1
        voices = self.engine.GetVoices()

        for i, voice in enumerate(voices):
            print("{}: {}".format(i, voice.GetDescription()))

        if 0 <= voice_index < len(voices):
            self.engine.Voice = voices[voice_index]
            print("音声を「{}」に設定しました。".format(voices[voice_index].GetDescription()))
        else:
            print("音声インデックスが範囲外です。デフォルトの音声を使用します。")

    def speak(self, text):
        self.engine.Speak(text)
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ビジネス

ChatGPTにテストコードを実装してもらう方法、使い方

  • ChatGPTにテストコードを実装してもらうプロンプト
  • 「以下のコードのテストを実装して」などの質問にコードを貼り付けて聞くだけでChatGPTがテストコードを書いてくれます。

以下のコードのテストを実装して。

from gtts import gTTS
import tempfile
from pygame import mixer
import time

mixer.init()

class Speaker_gtts:
    def __init__(self):
        self.engine = gTTS

    def speak(self, text):
        with tempfile.NamedTemporaryFile(delete=True) as fp:
            tts = self.engine(text=text, lang='ja')
            tts.save("{}.mp3".format(fp.name))
            mixer.music.load('{}.mp3'.format(fp.name))
            mixer.music.play()
            while mixer.music.get_busy():
                time.sleep(0.1)
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