ChatGPTに「無人島にひとつだけ持っていくなら何?」を聞いて、さらにそれをシミュレーションしてもらった

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  • ChatGPTに物事を判断させる場合、その理由を提示されるだけでなくその内容を検証するための質問を行うことでより確実な答えに近づけることができるかもしれない。
  • 実際に「日記を書いて」などと伝えるとシミュレーションしてくれる。途中の保存食のくだりは私の冒頭の話のつなぎ方が悪かったせい。
  • AIが判断する「無人島にひとつだけ持っていくなら何?」の答えは「火おこしの道具」がファイナルアンサー

無人島にひとつだけ持っていくなら何が最適か、とその理由を教えて。
持ち物は指定したものおよび普段着の衣服以外は無人島に持ち込めず、また、その無人島でそれらを使って7日間生存しなければならない前提です。
なお、その無人島は北緯20度前後の太平洋上に位置する直径4キロ程度の大きさの孤島で、内陸には森林があり生物などが住んでいるかは調査しないとわからない状況とします。

ChatGPT
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最適な持ち物は、火を起こす道具(ライターやマッチなど)です。 理由は、火を起こすことで食事や水の加熱、暖を取ることができるほか、煙を上げることで救助隊に発見されやすくなるためです。 また、火は食物を調理したり、衣服や道具を乾燥させたりするためにも必要です。 その他の持ち物としては、ナイフやアルミ箔、水筒なども役に立つでしょう。

ありがとう。
では、その前提で無人島に辿り着いたある男の生存日誌をシミュレーションを基に書いてほしい。
利用した道具や生き残るための手段などを詳細に書き残してほしい。
8日目の朝に救出の船が到着するので、それまで生き残れるかどうか教えて。
まず1日目の日誌からお願い。

ChatGPT
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初めて無人島に辿り着いた。まだ島の周囲や内部の様子はわからないが、とにかく生き残ることを優先しなければならない。まずは、周囲を探索して水源を探さなければならない。今日の仕事はこれだ。身に着けた普段着を切り刻んで、バンダナのように使えるようにし、水を持ち歩けるようにすることにする。明日は食べ物の調達に取り掛かりたい。


2日目

ChatGPT
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2日目の日誌

朝になり、まずは喉の渇きを癒すために海水を沸かし、塩を取り除いて飲んだ。その後、周囲を探索してみたが、人跡の痕跡はなく、食べられる植物も見当たらなかった。食料不足を感じ、海辺に落ちていた貝殻を拾って開いてみたが、中身はまだ生きているものばかりで、食べることはできなかった。

日中は木の実を採って食料探しを続けたが、食べられそうなものはほとんどなかった。日が傾き始めた頃、海辺で見つけた石を使って火を起こし、貝類を焼いて食べた。味はまずかったが、少し満足感があった。明日も食料探しを続けなければならないが、なんとか生き延びるために頑張る。

3日目

ChatGPT
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3日目

朝、目が覚めると疲れていたので少し遅くまで寝てしまった。体調はまだ戻っていないが、水を飲んで少し落ち着いた。昨日拾った貝で腹を満たしたが、一応少しだけ持ち物の保存食を食べておくことにする。森の中を少し歩いたが、食べられそうなものは見つからなかった。それでもこの島には何かしらの生き物がいるということを思い出した。今日は釣りや狩りに挑戦してみようと思う。どうかうまくいきますように。

道具:保存食、水筒、ナイフ、釣り竿

保存食、水稲、ナイフ、釣り竿の所有は禁止されていますww
これを前提に、4日目

ChatGPT
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4日目

今日は朝から暑い日となった。昨晩は岸辺に仕掛けた簡易トラップに鳥が引っかかり、その肉を食べることができた。お腹も満たされたので、水分補給に向かって海岸に出た。今日は潮の干満が激しく、海水の塩分濃度が高いことに気づいた。そこで、海水を入れた大きな貝殻を見つけて、日光に当てて蒸発させた。濃縮した塩分を口に含むと、喉が渇きを和らげるので、これを利用することにした。ただ、塩分を取りすぎると逆に水分を奪われてしまうため、程々にしなければならない。夕方には島内を探索し、穴場の岩場でカニやウニを見つけた。明日はこれらを利用してエサにして釣りをしてみるつもりだ。

5日目

ChatGPT
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5日目

朝、体調が少し回復した。昨晩の豚肉の食事が体力を回復させてくれたようだ。今日は再び、簡単に食べられる果物を探して回るつもりだ。

午前中には、また新しい果物を発見した。よく見ると、島にはカキの木がたくさん生えていることが分かった。カキは塩気が強く、塩分補給にもなるため、今後の生存に必要不可欠な食材だ。

午後は、また海岸線を歩いて貝を探していた。波打ち際に打ち上げられた貝を拾い集め、割って中の肉を食べた。貝は量が多く、栄養価も高いため、最近の主食となっている。

夜は、前日と同じく貝と野菜のスープを作って食べた。体調も回復してきたため、明日からはまた狩りもしていかなければならない。

6日目

ChatGPT
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6日目の日誌

朝はいつも通り、簡単なストレッチをした後に海岸線に向かって歩いた。今日は昨日と違い、少し風があったが、海はまだ穏やかだった。少し歩いていると、小さな貝殻が落ちているのを見つけた。これを拾って、水を探しに行くことにした。

しばらく歩くと、小さな川が流れているのを見つけた。しかし、水はとても汚れていて、飲むことはできなかった。そこで、貝殻を使って水を浄化する方法を思い出した。貝殻を火で熱し、熱い状態で水に入れることで、微生物を殺すことができると聞いたことがあった。そこで、貝殻を集めて火をおこし、水を浄化することに成功した。

食料については、また昨日と同じく、フルーツを探し回ったが、あまり良いものは見つからなかった。しかし、昨日とは違い、今日は海岸で、小魚を見つけた。手作りの釣り竿を使って、それらを捕まえ、焼いて食べることに成功した。

今日も夕方には、藻屑と小枝で作った簡単な棲家に戻り、疲れを癒した。7日目が近づいてきているが、今のところ生き延びることができそうだ。

7日目

ChatGPT
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7日目の日誌

今日で7日目、つまり明日は救出の船が来るということだ。ここまで無事に生き延びられたことが何よりもうれしい。

朝は網を張って魚を捕り、昼食に食べた。その後は再び水を探しに出かけた。近くの海辺で掘ると、水が湧き出てくる場所を見つけた。それを発見した瞬間は本当に感動した。

夕方にはキノコを採取して、夕食の準備をした。火を起こし、キノコを炒めて食べた。これまでにない味がして、とても美味しかった。ただ、キノコが毒キノコだった場合を考えると、採取する際には十分な知識が必要だと実感した。

救出まであと一日、明日こそは無事に帰還できるように祈りながら、この日誌を終わる。

8日目の朝、船が到着しました。

ChatGPT
ChatGPT

無人島での生存お疲れさまでした。無事に救出されたようで何よりです。この体験があなたの人生に大きな影響を与えることでしょう。

ありがとう。
ところで、無人島にひとつだけ持っていくなら「火をおこす道具」と「ナイフ」どっちがいいかな?

ChatGPT
ChatGPT

無人島に持っていくなら、私は「火をおこす道具」をおすすめします。理由は以下のとおりです。

まず、火は多くの生存上必要な要素を満たすために必要です。食料を調理するために火が必要であり、また、夜間の防寒や水を沸騰させて飲むこともできます。さらに、火を使って煙を出すことで救助を求めることもできます。

一方、ナイフは多くの場合便利ですが、火をおこす道具ほど生存上必要なものではありません。木材を切り出す必要がある場合には、石などで代用することもできます。

以上の理由から、私は火をおこす道具をおすすめします。

なるほどね。
ありがとう。

ChatGPT
ChatGPT

どういたしまして。何か他にお力になれることがあれば、遠慮なくお申し付けください。

Q
AIが考える「無人島に何か1つだけ持っていけるとしたら?」の答えは
A

AIの答えは「火をおこす道具」でした。

ChatGPTでは以下のように回答しています。

無人島に持っていくなら、私は「火をおこす道具」をおすすめします。理由は以下のとおりです。

まず、火は多くの生存上必要な要素を満たすために必要です。食料を調理するために火が必要であり、また、夜間の防寒や水を沸騰させて飲むこともできます。さらに、火を使って煙を出すことで救助を求めることもできます。

一方、ナイフは多くの場合便利ですが、火をおこす道具ほど生存上必要なものではありません。木材を切り出す必要がある場合には、石などで代用することもできます。

以上の理由から、私は火をおこす道具をおすすめします。

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