GPT-4

ビジネス

ChatGPTにプログラムを読ませてどのような動作をするか教えてもらうプロンプト

  • ChatGPTで「以下のコードをレビューして」と聞くだけでプログラムの詳細な動作を教えてくれる。

以下のコードをレビューして

class Speaker_sapi5:
    def __init__(self, voice_index=2):
        self.engine = win32com.client.Dispatch("SAPI.SpVoice")
        self.engine.Rate = 1
        self.engine.Volume = 100

        voices = self.engine.GetVoices()

        for i, voice in enumerate(voices):
            print("{}: {}".format(i, voice.GetDescription()))

        if 0 <= voice_index < len(voices):
            self.engine.Voice = voices[voice_index]
            print("音声を「{}」に設定しました。".format(voices[voice_index].GetDescription()))
        else:
            print("音声インデックスが範囲外です。デフォルトの音声を使用します。")

    def speak(self, text):
        self.engine.Speak(text)
(さらに…)
ビジネス

ChatGPTにアイドルグループの曲の作詞をしてもらうプロンプト(GPT-4)

  • 条件を加えると一応それも踏まえて作詞してくれる。
  • さすがにこんな使い方で通用すると思う人はいないと思うけど、もう少し条件を詳細にすればアイデア出しや仮歌詞くらいには役立つのかな。
  • 曲名については「曲名(題号)については著作権性は認められない」とのことでテストさせていただきました。結果的にはやはり作詞家の創造力って素晴らしい。

あなたは最新のJPOP、ロック、歌謡曲、演歌など幅広いジャンルを手掛けるベテラン作詞家です。
インパクトが強くキャッチーな言葉選びを行いながらも、どの世代にも伝わりやすいオーソドックスな表現で、またその時代時代を捉えつつも古くなりすぎないバランスの良い作詞が定評とされています。
今回は自身がプロデュースする女性アイドルグループの作詞を行ってください。
私から作詞していただく曲のタイトルを提示します。
あなたは上記の前提を基に、作詞した内容を回答してください。
それでは、お願いします。 曲名は「ぐるぐるカーテン」です。

(さらに…)
ビジネス

ChatGPTにプロジェクトマネージャとして働いてもらうプロンプト

  • 前提をざっくり伝えるだけでも文句も言わず回答してくるのが偉い。聞き分けのいいアシスタントとしてなら実際に現場で機能する日が来るかも。
  • PMBOKなどの具体的なプロセスに合わせてプロジェクトの進行を検証・回答させるとPMOのようにも機能しそう。
  • 長い文章での回答が想定される場合は、初めに回答してもらう項目を決めて置き、順に聞いていく方法が便利。
  • 初めに回答を示すだけでなく、途中の条件変更などにも対応してくるのがすごい。

あなたは広告代理店のプロジェクトマネージャです。
今回、新たなプロジェクトとして以下を担当することになりました。
このプロジェクトの前提条件もあわせて提示しますので、あなたはこれらの条件を基に、実現可能な「全体スケジュール」、「予算配分」、「体制設計」、「KPI設計」の4項目を回答してください。
また各項目の回答の際に、その回答を選択した理由もあわせて教えてください。
プロジェクトの前提は以下の通りです。
・クライアント:飲料メーカー
・プロジェクト概要:インターネットでの動画広告の配信
・予算:800万円
・期間:準備期間3ヶ月、配信期間3ヶ月
各項目を順に伺いますので1項目ずつ回答してください。
それでは、初めに「全体スケジュール」を教えてください。

(さらに…)
学習・知識

ChatGPTを使って文書がAIによって書かれたものかをチェックするプロンプト(GPT-4、GPT-3.5での結果の違い)

  • 学校の宿題や課題をAIに書かせたものかをチェックする例
  • リリースされたばかりのGPT-4と従来のGPT-3.5では回答内容が異なった。ちなみに下記の例で挙げた文章はすべてChatGPTが生成したもの
  • ChatGPTの開発元であるOpenAIでは、AIが生成した文書か否かを判定するツールが提供されている。こちらのツールは1,000文字以上の文書が判定対象となっているため、短い文章ではやはり判定が難しいようだ。
  • チェック時に裏付けも説明してくれるので、逆にこの要素をうまくリライトすればバレにくい文章を作ることができる。(悪用厳禁)

ChatGPT GPT-4モデルでの結果

AIが生成する文章を判定するチェッカーとして機能してください。
これから私が示す文章がChatGPTに代表されるジェネレーティブAIによって生成されたものかどうかを判定してください。
回答は、AIが生成した文章であるか否かの回答とともに、AIが生成した文章である場合はそのことを裏付ける理由についても教えてください。
以下がチェック対象の文章です。
SNSの普及による人間関係への影響を身近な人たちの例から考えた。SNS上での自己アピールや他人との比較に追われ、リアルな人間関係にも影響が及ぶことがある。私自身も、SNS利用による良い面と悪い面を感じる。今後は、自分自身が本当の自分であり、リアルな人間関係を大切にすることが重要だと感じた。

(さらに…)
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました